どうして料理が嫌いなのか、掘り下げてみる
こんばんは、寝太郎です。
料理を頑張ってみる(かもしれない)このブログですが、実際に料理をする前に、どうしてこんなにも料理が嫌いなのか、自分の内面と向き合ってみようと思います。
料理が嫌いな理由
料理が嫌いな理由…う~ん、あらためて考えてみると難しいですね。
結構長い時間をかけて考えてみました。
- 面倒くさいから
- 怖いから
特に1の割合が大きいです。
とにかく、面倒くさい。
どうして面倒なのか?
では、まず1つ目の「どうして面倒なのか」について考えてみたいと思います。
そもそも、寝太郎という名前の通り私は面倒くさがり屋です。
私の本質はそれだといっても過言ではありません。
そんな私が料理を面倒だと思うのは当然のことです。以上、完。
…といけないいけない、面倒くさくてここで終わらせるところだった。
なぜ、「料理って面倒くさい」と感じるのか?細かく見ていこうと思います。
え~と…
- 献立を考えるのが面倒くさい
- 準備をするのが面倒くさい
- 調理をするのが面倒くさい
- 片付けをするのが面倒くさい
料理に関すること全部じゃねえか!!
うう、ひどすぎる。
献立を考えるのが面倒くさい
一汁三菜といいますが、いったい何と何と何を組み合わせればいいのでしょうか。
さっぱりわからない、思い浮かばない。考えるのが面倒くさい。
しかもそこに冷蔵庫に入っている材料の有無やスーパーでの価格が関わってくる。
「〇〇と△△と■■を作ろうと思ってたけど、やっぱり××のほうが安いから献立変えるわ~」なんて、そんなことできません!!!
準備をするのが面倒くさい
先日のブログに書いたように、私の部屋は汚部屋の一歩手前です。
もちろん、台所も。
つまり私の言う「準備」とは、料理をする前に台所を片付け、料理をするスペースを確保することをいいます。
え~具体的に説明すると、私は料理(主にダイエット用野菜スープですが)を作った後、「あ~いやだいやだ」とブツブツ言いながら皿を洗います。
そしてその皿をそのままシンク横に放置するのです。
自然乾燥させるためというよりは、棚に片付けるのが面倒だから(おい)
だから料理をする前に、その皿を拭いて、棚に片付けなくてはなりません。
勉強する前に、机の汚さが気になって、掃除を始めたりしますよね?
そして掃除が終わる頃には、ひと仕事した気になって、もう勉強する気が失せている…
それと同じ現象が起こってしまっています。
調理をするのが面倒くさい
これはもう、説明するまでもなく切ったり煮たり焼いたりするのが面倒くさいんです。
疲れて仕事から帰ってきて、お腹ペコペコなのに、なんでそんな作業をしなくてはいけないのか。お惣菜を買ってくれば一瞬で済むことなのに。
片付けをするのが面倒くさい
準備の話ともつながりますが、片付けがすんごく面倒くさいです。
お皿を運んで、洗って、拭いて、棚にしまう。
食べ終わってぽや~っとした気分のときにこれをやるのはなかなか酷ってもんです。
片付けなきゃいけないと思うと、食べる前からすでに憂鬱。
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う~ん、こうして改めて見ると、なかなかひどいですね。
「面倒くさい」ってワードが一体何回出てきたことか。
でもこれが私なんだから、認めて、改善していくしかない。
「面倒くさい」を改善するためには
では、これらの「面倒くさい」を改善するにはどうしたらいいんでしょうか。
考えてみました。
- 「献立を考えるのが面倒くさい」→細かいことは考えない。料理ができないくせに値段とかバランスとか余計なことを考えるから面倒くさくなるんだ!まずは基本的な主菜と副菜のレシピを覚えて、とにかくそれらをひたすら組み合わせる。
- 「料理の準備をするのが面倒くさい」→汚部屋を改善する。洗った皿はすぐ棚にしまう。これしかない。
- 「料理をするのが面倒くさい」→「仕事疲れた…面倒だから料理したくねえ」とではなく「仕事疲れた~でも料理で気分転換♪」と思えるように、つまり料理が楽しくなるようにメンタル改造。(仕事をサボって疲れないようにするという手もあるよ)
- 「片付けをするのが面倒くさい」→皿洗いと真正面から向き合ってみる。
「皿洗いと真正面から向き合ってみる」ってなんだよ。意味不明だよ。
でも、思いつくのがこれしかないんです…
向き合ってみたら、皿洗いが好きになるかもしれないし、うん。
とりあえず「面倒くさい」については、まず上記の方法で頑張ってみようと思います。
今日はここまで。「面倒くさい」だらけですみません。
次回は、「怖いから」と向き合ってみます。