楽しく料理をするためにメンタル改造2
こんばんは、寝太郎です。
今日も今日とてメンタル改造!メンタル改造!!
というわけで、料理人の映画を見ました。
「二ツ星の料理人」
あらすじ
わがまま、自己中だけど料理の才能はピカイチの二ツ星料理人・アダム(ブラッドリー・クーパー)。
パリで問題を起こして姿を消していた彼は、再起を図るためロンドンで強引に仲間を集め、レストランを始める。
目標は「三ツ星をとること」。しかし、次々に問題が起こってーーー
どんな料理がでてくる?
見目麗しいフランス料理がたくさん出てきます。
ええ、名前はさっぱりわかりません。
あ、ヒラメ!ヒラメはわかります!ヒラメが出てきました!
白いふっくらとした身、おいしそうだったなあ…
ところどころでハンバーガーショップや屋台飯、手作りオムレツなどもでてくるんですが、そっちの料理もヨダレがでそうでした。
この映画をみた感想
小声(ちょっとグランメゾン東京に似てた…?まあ、こっちが先でグランメゾンが後なんですけどね。あ、グランメゾンは毎週楽しくみてます)
真剣な顔で一生懸命料理を作っているブラッドリー・クーパー、かっこよかったです!
わがままで自分勝手なやつなんですけど、どうにも憎めないんですよね。
途中で彼が発した言葉「もう疲れた…」にグッときて、泣きそうになりました。
しかし、料理の世界って厳しいですね。
アダムが「こんな料理だせるか~~~!!!」って星飛雄馬のお父さんになって皿ガシャンてしたり、スタッフを怒鳴りつけてるところ見てヒエエってなりました。
おっとメンタル改造にとっては逆効果か?
でも最終的にはやっぱり仲間との絆が大事、ってなってホッとしました。
そうだ、料理映画って、音がいいですね。
ジュワーッと食材を焼く音、カッカッと鍋を混ぜる音、お皿をカタリと置く音…どれも素敵な、おいしそうな音でした。
私にもあんな音が出せたらいいのに。
なんだか料理の音が聴きたくなる映画でした!
あと、フランス料理食べたい!
お高いのでなかなか食べれませんけどね!