私が覚えるべき料理は何か
こんばんは、寝太郎です。
さて、キッチンもちょっと片付いたのでそろそろ調理に進みたいところですが、その前にまず「私が覚えるべき料理は何か」について考えたいと思います。
そもそも、なぜ覚える必要があるのか?
このご時世、ネットで探せばいくらでもレシピは出てきます。
なら、全部それ見ながらつくればいいじゃん、と思いますよね。
はい、私もそう思います。
でも、私は「料理を覚えている自分」になる必要があるんです。
私が料理をしない理由の一つは、「失敗して誰かに批判されるのが怖いから」。
その怖さを克服するためにも、自分に自信を持たなくてはなりません。
そもそも「料理ができる人」ってどんな人なんでしょう。
映える料理を作れる人?それとも手際がいい人?やっぱり味?
たぶん、全部正解なのでしょうが、私にとってそれは「料理をある程度覚えていて、レシピを見ずに作れる人」なのです。
いつの日か私がどんなにおいしい料理を作れるようになったとしても、レシピを一つも覚えていなかったら、私にとっては「料理ができない」と同義なのです。(私にとっては、です)
つまり、「必要最低限の料理を覚えている自分」になって、イコール「料理がちょっとできる人」になって、自分に自信をつけよう、というわけです。
鶏が先か、卵が先か。料理が先か、自信が先か。
両方一挙にやっちまおう!てことです。ナイスアイデア。
いくつ覚える?
それじゃあ、普通の人はどのくらいレシピを覚えているものなんでしょう。
さっぱりわかりません。
なので、適当にキリが良い数にしたいと思います。
主菜10個、副菜10個!
え?私の目標…高すぎ…?
ま、まあ(大昔)受験勉強で公式いくつも覚えてきたんだから、このくらい覚えられる…ハズ。
……覚えられますよね…?
どの料理を覚える?
初心者向けの料理本とかに最初に載っているものなども参考にしつつ、覚えておきたい料理を主菜10個、副菜10個の合計20個ピックアップしてみました。
主菜
- 肉じゃが(これはやっぱり覚えておきたい。定番!)
- 生姜焼き(これも押さえておきたいところ)
- 豚肉とナスの味噌炒め(これ好きなんです)
- 鶏肉のソテー(初心者向けだから)
- 唐揚げ(一回も使ったことのない揚げ鍋がうちにあるから…)
- サバの味噌煮(魚料理も押さえておきたい)
- ブリの照焼き(以下同文)
- ブリ大根(以下同文)
- 鮭のホイル焼き(以下同文)
- 麻婆豆腐(中華も一品入れてみる)
副菜
- ほうれん草のお浸し
- 小松菜の煮浸し
- かぼちゃの煮つけ
- 切り干し大根
- だし巻玉子
- もやしナムル
- 酢の物
- にんじんしりしり
- マカロニサラダ
- ピクルス
選ぶの難しかったです~~~
一応、和洋中・煮る焼く揚げるが満遍なく入るようにしてみました。
麻婆豆腐はちょっと難しいかなと思ったけど、中華も作れるようになりたかったので入れちゃいました。
この料理から応用もきくようになるといいんだけど、今はそんな夢みたいなことは考えない。
とにかく、覚えて、覚えて、覚えます!